常滑市立図書館/谷川徹三を勉強する会
谷川徹三谷川の史料を調べるために常滑へ行こうと思ったきっかけは、『勉強する会』が自費制作で発行している冊子を送ってくださったこと。翻刻の質が非常に高く、会員による随筆なども盛り込まれている。…続きを読む
谷川は常滑市出身(当時は知多郡常滑町)で、名誉市民でもある。第一高等学校から京都帝国大学の哲学科に進み、西田幾多郎に師事した。卒業後は法政大学の哲学科教授として教鞭を執り、後に法政大学の総長を務めるなど、38年間にわたって同大学に在職。詩人や絵本作家として知られる谷川俊太郎氏は、谷川の長男である。
谷川の史料を調べるために常滑へ行こうと思ったきっかけは、『勉強する会』が自費制作で発行している冊子を送ってくださったこと。翻刻の質が非常に高く、会員による随筆なども盛り込まれている。…続きを読む
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